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  • 2012.09.27 Thursday
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ヤーレスジーガー展覧会 (5)



Duque de Loermo / Zwischenklasse Rüden gelb V1

さていよいよ2日目に突入する。あいにく朝から小雨がぱらつき、最も盛り上がるべきこの日が私達にとっては思いがけない寒さとの闘いの1日になった・・・。
まず最初の審査はZwischenklasseから始まった。このクラスは"若犬と成犬の間(あいだ)のクラス"といったところだろうか。PDでいうと未成犬組に該当する。但し、未成犬組は生後18-24ヶ月、Zwischenklasseは生後15-24ヶ月と若干の違いはあるが。




Duqueはスペインからの遠征組。審査を務めたFrau Inge Gerwinとオーナーが握手を交わすと思わず興奮してしまうの図。このクラスは全体的に落ち着きのない犬が多く、成長過程にある様子が垣間見れたようで微笑ましくも感じた。




Enhorabuena! (スペイン語でおめでとう!の意。)







ところで、この展覧会の全体を見て感じたことは、思ってた以上に派手な毛色をした犬が多いことだった。ホワイトマーキングの少ない、毛色が地味な犬(英語圏ではプレーンと呼ばれているらしい)はぽつぽつといるだけで、このZwischenklasseで見かけた顔にホワイトマーキングのない犬同士が向かい合う姿はとても新鮮に感じられた。



Zwischenklasse Rüden gestromt





Offeneklasse Rüden gelb

シャワーのような雨がサーッと降ってはテントに入り、太陽が見えてまたリングに戻ったり。そんな繰り返しのおかげで極端に写真の枚数が少ないのはこのクラス・・・Offeneklasseは15ヶ月以上の訓練資格を持たない犬のクラスで、出陳犬の年齢を見るとそのほとんどが2歳前後である。日本のドイツ系/ヨーロッパタイプのボクサーはPDの審査会に出陳されているが、PDの成犬組(2歳以上)へ出陳するには訓練資格と種犬認定が必要となっていて、愛犬を成犬組へ出陳しようと決めたその日から"間に合わせるために"忙しなく訓練をするオーナーも少なくない。とはいえ、その最低限の訓練資格に求められる内容は、良くも悪くも2歳までに十分取得できるものなのだから、決して無理難題を課せられているわけではない。ドイツのGebrauchshundklasseへの出陳条件となるVPGもしくはIPOの作業内容とくらべると一目瞭然だ。しかしPDにもこのOffeneklasseのようなクラスがあれば、もう少しじっくり訓練と向き合うことができるだろうし、そこから生まれる新しい何かが見つかるかもしれない。
本筋から少しずれてしまったが、Offeneklasseに出陳されている犬の中にはAD(耐久力試験)やBH(同伴犬訓練試験)を取得しているものや、ZTP(繁殖適正検査)にも合格している犬もいて、あとは訓練資格のみ!なんて声が聞こえてきそうな、前向きな準備段階にある様子が伝わってくるようだった。


 


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