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  • 2012.09.27 Thursday
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ボクサー研修旅行inドイツ -プロローグ-

さすがにそろそろドイツ旅行の記事をまとめておかないと永遠に公開しないような気もしてきたので、ここらでぼちぼちまとめていこうかな。というのもちょうど去年の今頃に航空券の手配をしていたことを思い出したので。^^

2010年9月16日早朝、ドイツへ飛び立つべく神戸港から関空を経由して成田に向かった。成田ではかれこれ10年来のボクサー友達Dharmamaと落ち合うことにした。そう、今回の旅行はただの海外旅行ではなく、ボクサー好きのための超ボクサー旅行なのだ。ボクサーをそれほど好きでもない人が同行しようものなら、きっと大ブーイングがおこりそうな、でもボクサーファンにとっては魅惑のツアーであったことは間違いない。というわけで私はこの旅行を 『 ボクサー研修旅行 』 と呼ぶ!!!




Jugendklasse Rüden gestromt - 生後9ヶ月〜18ヶ月の牡のブリンドルのクラス-

今回のこの旅行の一番の目的は、2日間にわたって開催されるドイツボクサークラブ(以下BK)のJAHRESSIEGER AUSSTELLUNG(ヤーレスジーガー展覧会)を観ることで、2010年はドイツ北西部にあるOldenburg/オルデンブルクという町で開催された。私たちがドイツに行くことを決めた去年の今頃、BKのホームページで開催地を知ったところで「どこそれ?」といった具合にまったくピンとこなかった。オルデンブルクはブレーメンから電車で約40分のところにあり、まず日本人には馴染みがない町だ。事前に情報収集するも検索でひっかかるのは経由地としての存在でしかなく、せっかくドイツへ行くのにこんなに地味な町だとはちょっとがっかりした。しかし私たちの目当ては観光なんかじゃなくボクサーを見ること。そんな風に気持ちを立て直し、残りの日程をどう過ごすかプランを練ることにしたが、後にこのオルデンブルクという場所がどれほど私たちにとって幸運をもたらすことになるのか、このときはまったく知る由もなかった。
とにかくプランの中心はヤーレスジーガー展の2日間とミュンヘンにあるBK本部事務所への訪問、そしてこの時期だけに開催されるビールの祭典オクトーバーフェストに行くこと!(ボクサーとビール、役者は揃った!)これだけのおおまかなプランが整ったところで、私はある方にドイツ行きを報告することにした。



もしかしたら一番目立っていたかもしれない可愛いボクサーちゃん。^^

ある方とは、これまでに何度となくドイツの審査会を見学され、現地の愛好家や審査員とも深い交流をもたれているヤングハズバンド犬舎のToriumiさんだ。カイザーが生まれる前に初めてお会いして以来、今日までドイツの審査会、BKの話をたくさん伺ってきた。"ボクサーを知るには一度はドイツに行かなければならない"、当たり前のようにそう思うようになったのもToriumiさんの貴重な話を聞いてきたからこそだ。そして2010年、私もいよいよドイツへ行けるようになり、その報告ができるのは嬉しかった。そして、もし今年もToriumiさんがドイツへ行く予定をされていたら・・・なんて淡い期待も。^^
しかし、残念ながら今年はその予定はないとのこと、その代わりではないが、私たちがオルデンブルク周辺に滞在しているあいだにゲルト ミュラー氏に会ってきてはどうか?と有難いお話があった。私が言うまでもないが、ゲルト ミュラー氏といえば日本のドイツ系ボクサーとは切っても切れない深いつながりのある方で、カイザーの父犬クセルクセスとアッシュの母犬ビーベルの繁殖者であり、Toriumiさんは彼の繁殖犬を4頭所有されていた。2004年2月には天理で開催されたビクター展のために来日され、私はここで一度お会いしている。そのゲルトさんがオルデンブルクから電車で30分ほどの町に暮らされているというのだ!こんな偶然があるものか!?メールを読みながら鳥肌がたったことは今でも忘れられない。これもカイザーが引き合わせてくれたに違いない、どうしてもそう思わずにはいられなかった。

「もちろん行きたい!行きたい!ゲルトさんに会いたい!!!」

その後ゲルトさんに連絡を取っていただき、Toriumiさんも所属されるGruppe Jever/グルッペ イエファー(ボクサークラブの支部。Toriumiさんのホームページに詳しく書かれているのでご一読あれ。)の見学許可も会長に取っていただいた。おそらくオルデンブルクよりもローカルな場所に違いなく、Dharmamaとどんな珍道中を繰り広げるのか、考えるだけでもわくわく、そしてどきどき。
そんなことで出発日が目前に迫りかけた8月、またもや私たちに幸運の風が吹いた。それはToriumiさんも急遽ドイツへ行かなければならない大切な用事ができたとのこと、なんと今回のヤーレスジーガー展とグルッペ イエファーの見学に同行していただけることになったのだ。願ったり叶ったりの事の進み方に私は舞い上がるばかりだった。

大切な用事・・・これはおふたりが長年築き上げられてきた友情の証そのものだった。海を越え、国境を越えてボクサーたちが繋いでいく。私たちもまた、人と人、ボクサーたちによって吸い寄せられていく。 (つづく)


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